足裏樹液シートを足裏以外に貼ったらどうなのか、疑問に思う方は多いかと思います。
実際どのようになるのか、ご説明いたします。
樹液シートを肩や腰に貼ってみると・・・
元々足用シートとして誕生した樹液シートですが、もちろん足裏以外の、肩や腰、首などの部位に樹液シートを貼って使用いただくことができます。ただ大きな違いがあり、それは足裏に貼った時ほどドロドロにならないことです。
これは「汗の量」の違いが大きく影響しています。
足裏は身体の中でも特に汗をかきやすい部位で、就寝中でも思った以上に湿度が保たれるため、樹液シートの竹酢液・木酢液パウダーが水分を吸収してドロドロになりやすいのです。
一方、肩や腰など汗をかきにくい部位に貼ると、竹酢液・木酢液パウダーがあまり水分を含まず、使い終わってもサラサラのままになることが多いです。
しかし、genki21の樹液シートは35度以上の体温に反応して遠赤外線を発生する仕組みであるため、ドロドロにならなくても体温に応じた遠赤外線の効果は得られています。
真冬の寒い時期などは表面体温が下がりやすいので、入浴後や暖まっているタイミングで貼るとより良いでしょう。
「足裏のようにベタベタするのが苦手」という方や、「気になる部分をじんわり温めたい」という方は、ぜひ足裏以外の場所にもお試しください。
ドロドロになりづらい分、剥がすときの扱いやすさという利点もあります。
まとめると、足裏以外でもしっかり遠赤外線効果を得られますので、肩や腰など「温めたい場所」「気になる場所」に積極的に貼ってみるのがおすすめです。
樹液シートをより効果的に使うには?
足裏に樹液シートを貼ったままだと歩きにくかったり、圧力によりドロドロとしたものが飛び出してしまうことがあるので、就寝中に貼っていただくことをおススメしていますが、貼った状態で歩行するなどの強い摩擦を加えることで、より多くのマイナスイオンが発生し、さらに効果が引き出せるとされています。
腕や肩、首などに貼った場合でも、貼った上からマッサージなどをすることで強い摩擦を加えることができます。
是非、多量のマイナスイオンをご実感ください。
まるで、森林や滝周辺にいるかのようなリラックス感を感じられるかも知れませんね。

genki21の樹液シートからは、体の緊張を緩和させると言われているマイナスイオンが発生します。
しかも足に貼ることで、足を動かす振動で更に発生量が増え、また皮膚から直接マイナスイオンを体内に取り込むことができるため、マイナスイオンを効果的に取り入れるのに適した、理想的な状態で吸収することができるのです。
樹液シートをまだ使ったことが無いけど気になっている、という方やまずは少量を試してみたいという方は「樹液シートお試し」がおススメです。
16枚入っているので、両足使った場合で約8日間分。もちろん、足裏だけでなく気になる他の部位にもお使いいただけます。